また前向きにがんばろう☆
今日、日伊学院のHPでイタリア語検定の解答速報が出ました。イタリア語検定は試験用紙を持ち帰れるのでおそるおそる答え合わせをしてみました。結果はやっぱりダメでした^^; アスコルトは8割できていたのですが、筆記の方が正答率6割でした。2級は各パート(アスコルト、筆記、作文)70%以上、さらに全体で80%の正答率で合格。というわけで今回は残念ながら合格できませんでした。わかってはいたけどやっぱり悔しい。でも正答率6割、というのは惜しくも何ともない。やっぱり私の実力不足です。今回試験を受けてみて、思ったのは、やってきたことしかできないんだなぁ〜ってことです。例えば私は本当にほぼ毎日のようにイタリア映画を観たり、ラジオを流していたり、と「聞く」ことに関しては努力、というより好きでやっていたので、試験でもアスコルトはできたんだろうなぁ、と思う。逆に読むことや文法の勉強はほぼ皆無に近かったので(さすがに試験前はちょっとはやりましたが…でなければ6割すら難しかったと思う。。^^;)、やっぱりできなかったんです。でもやってきたことしかできない、というのは裏を返せば、やったらできる、ということで(まぁ、そう単純なものでもないのかもしれないけど^^;)、だったら、これからまた頑張って苦手なことも勉強しようかなぁ、と前向きに考えられるようになりました^^。思い返せば、3級を受けて、一度落ちた時に、「あ〜こんなの全然わからない!いつかはわかるようになるのかなぁ?」と思っていた私。だけど、だらだらとでも(←ほんとです)勉強を続けていたら、わかるようになっていったんです。だからきっと、この先いつか、2級もわかるようになる日が来ると信じて、また頑張っていこうと思います☆3級を受けたのが2006年、2年ぶりの試験でしたが、結果はどうあれ、やっぱり受けてみて良かったなぁ〜と思いました。ときどきこうやって刺激(というよりショック!?)を受けるのはいいことですね^^。イタリア語を初めて4年半経ちました。まだまだ長い付き合いになっていきそうです^-^♪
| 固定リンク
「イタリア語Studiamo!」カテゴリの記事
- そろそろ(2010.06.21)
- CILS(2010.06.14)
- はぅ…(2010.05.22)
- わかってるようでわかっていない、日本語(2010.01.30)
- イタリアの長時間試験は当たり前?(2010.01.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント