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2008年1月

2008-01-27

Pan di Ramerino

Pane

"ramerino"は"rosmarino"のトスカーナでの言い方です。つまり、ローズマリーパン。Firenzeの学校の先生に教えてもらって、その日の授業の帰りに友達とパン屋さんへ直行(笑)。食べてみました。おいしいです!私は好きです!ローズマリーパンという名前なのですが、干しぶどうが入っていて、そっちの方が目立つので、ローズマリー入りぶどうパン、という感じ。でもローズマリーの香りがして、ほんのり甘くて、なんだかやみつきになる味です。

パスティッチェリア(お菓子屋さん)のサイトでこのパンに関する説明を見つけました。トスカーナ特有のパンで、もともとは、Pasqua(復活祭、イースター)の直前の木曜日(聖木曜日)にのみ食べられていたものだそうです。この日に、教会では"i sepolcri" と呼ばれる、仮の聖体安置所が設けられ、そこに移動された聖体を人々が訪ねる習慣がありました。それらの教会の前で、このパンが売られていたそうです。昔は、このように聖なる食べ物だったこのローズマリーのパンも、今では、一年中いつでも、パン屋さんなどで売られているそうです。トスカーナに行ったら、是非、お試しくださいね^-^☆

※補足
聖木曜日は「最後の晩餐」が行われた日です。その翌日(金曜日)にイエス様は十字架にかけられ、その三日後の日曜日に復活されました。それをお祝いするのがPasqua(復活祭、イースター)です

Dolce morbido e farcito di uvette dal gusto non troppo dolce, il pan di ramerino è un prodotto assolutamente e tipicamente toscano. Nominato dolce "sacro", in origine veniva fatto per essere benedetto e mangiato solo il giovedì santo e venduto fuori dalle chiese dove si andava a vedere "i sepolcri", la famosa visita alle sette chiese introdotta da S.Filippo Neri. Oggi si può trovare al forno tutti i giorni dell'anno ed è venduto sciolto e viene confezionato soltanto per essere spedito ai clienti. Pochi e genuini gli ingredienti: pasta di pane, zucchero, uvetta, rosmarino seccato e macinato, olio di oliva.
>>>Pasticceria Ballerini

farcire : v.t. : 詰める
benedetto : agg : 神聖な
giovedi santo : i : 聖木曜日(復活祭前週の木曜日)
i sepolcri : m : (聖木曜日に仮に作られる)聖体安置所
introdotto : agg : よく知られた
sciolto : agg : ばら売りの
genuino : agg : 天然の
macinato : 小麦粉

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2008-01-24

路上駐車の新しいスタイル。

Firenzeで住んでいたアパートの前の道はいつも路上駐車する車でいっぱい。駐車する場所を見つけるのも一苦労のようですが、、

どうぞご覧下さい、この常識破りの路上駐車を!

Macchina_piccola_3

いくら小さいからって、こんなのナシですよね〜(笑) そりゃ、なんとかおさまってるけど、、それにしても無理矢理だなぁ〜^_^;

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2008-01-22

増やせ、語彙!

今日は、3ヶ月ぶりの日本でのイタリア語のレッスンでした。楽しかった〜♪やっぱり、イタリア語が大好きです!2ヶ月の留学の成果は??よくわからないけど、イタリア語で話す時の沈黙時間が減った気がする。。間違っていても、なんでも、とりあえず話す、っていう姿勢と、自分の知っている言葉で話してなんとかわかってもらうことができるようになりました。沈黙時間と言えば、ずいぶん前に、先生がテープに会話を録音して、それを後で聞き直して間違いを直していく、という練習をしたのですが、私の沈黙時間が長すぎて、聞き直す時に、退屈になってしまうほど(笑)。まぁ、録音するということもあって、正しく喋らなきゃ、というプレッシャーもあったのだと思いますが、それにしても、長い!これじゃ、会話になりません(笑)。…というわけで、この2ヶ月のおかげで、なんとか会話になりつつあるのでは??と思ってます。

それから先生に、「イタリアで、新聞とか雑誌とか、読んだ?」と聞かれてしまいましたが、授業以外でそんなもの全然読んでません-_-;。。私が読むのが大の苦手なのをわかってて、そういうこと聞いてくるんですね〜、この先生は(笑)。わかりました、わかりましたよ、読みますよ。。ToT; 今年の目標は、「読む」ことですね〜。はぁ。。日本語でも本なんて読まないのに、イタリア語で読めるんでしょうか。。^_^;はっきり言って、活字アレルギーの私には、かなりハードル高いです。

でも、ローマの学校に行って、痛感したこと。それは自分の語彙不足。もともとわかってはいましたが、語彙が足りない、という理由で、上のクラスに入ることを許されなかったんですよ〜(涙)。語学学校では、クラス分けをするために、簡単なテストをするのですが、文法は出来ているのに、語彙の問題が全く解けない。…というより、語彙の問題をクラス分けのテストで出題する学校は初めてだったので、それにもびっくり。というわけで、文法も大切だけど、やっぱり語彙って、かなり大切なんだとわかりました。特に、イタリアで勉強する場合、基礎レベルを過ぎると、途端に語彙力が必要になります。ヨーロッパの人たちは、基礎的な文法さえわかってしまえば、あとは知っている言葉を駆使して急に話し出します。全く勉強しないで来ても、1〜3ヶ月で、かなり話せるようになってしまうのです。読むのも当然速いし、内容もほぼ理解できているようです。アジア人が、同じスピードで上達するのは、まず無理です。でも、ある程度まで来たら、あとは語彙です。聞いたり読んだりした時に、わかる語彙を増やすこと、そして、自分の言葉として使える語彙を増やすこと、これに尽きます。それは細かい文法事項を完璧にわかるようにすることよりも優先してやらなくてはいけないことだと、今回の留学で気づきました。…そこまでわかっているなら、「さっさと本を読め!!!」と言われてしまいそうですが。。^_^; はい、読みます。。

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2008-01-20

今年こそ!

先週から始めようと思っていたイタリア語のレッスン、先生の都合もあり、結局来週からになりました。明日が今年はじめてのレッスンです。まともに勉強してないので、イタリア語が口から出てくるか心配です。。うーん^^;。。

そう言えば、去年このブログで、今年はイタリア語検定2級に挑戦する、と宣言したのに、結局受けずじまい。今年こそ、挑戦するつもりです。2級は1年に1回しかないので、次の試験は10月です。そう簡単に受かるとは思っていないので、あくまでも「挑戦」です(笑)。だって、2級の2007年の合格率、12.5%!!!521人受験して、受かった人はたったの65人ですよ〜。。>_<; Non e' possibile... ありえない。。 CILSも考えているのですが、こちらは、集中力が長く続かない私には、なかなか難しい。。CILSは、確か半日くらい拘束されますよね??私は、イタリア語検定のリスニング、確か30分程度だったと思いますが、その30分間ですら、ずっと集中することができず、途中で意識とんでたくらいなので(笑)。

でもCILSも受けてみた方がいいのかなぁ。先生はB2を受けてみれば?と言ってくれましたが、自分にはB2は難しすぎるような気がする。。B1だってかなり怪しいのに。。受けるなら、まずはB1?次は6月だっけ?悩むところです。

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2008-01-19

Cosa saranno questi?

突然ですが、これは何でしょう?

Che_cose_2

私の家族に同じ質問をしたら、「これってもしかして…パンツ??」…なんて言われてしまいました(笑)。。それでは、ヒント。これはオランダの雑貨屋さんで売られていたもの。オランダと言えば…?






わかりましたか?ちょっと難しいかな??






ヒント2。風車もチューリップも関係ありません。






それでは最終ヒント!この上に座ります。わかったかな?






答えは…






Risposta

サドルカバーでした〜^_^☆ 私も初め見た時は、「何だコレ?」と思いました。私は自転車を今は持っていないのですが、持っていたら、こういうの着けてもかわいいかも♪日本でやると目立ちそうですが、オランダで見た自転車は、どれもカスタマイズしてあって、すごくかわいいんですよ〜!ベルなんかも、カスタマイズ用に売っているのをよく見かけました。お花の国だけあって、かごのところに、お花をアレンジしている人もいたり、中にはこんな自転車も。。

Bici_per_bambino

ちょっと写真がブレていて、わかりにくいかもしれませんが、前の部分に、赤ちゃんを乗せられる自転車です!!!こういうので、お母さん達、フツーに走ってるんですよ!子どもを乗せるイスを前にくっつけている日本のママチャリよりも、安定しているし、雨や風も防げるし、しかも可愛い☆さすが、自転車の国、オランダです!

そう、オランダと言えば、自転車。なんと人口よりも、自転車の数の方が多いそうです。坂が少なく、平地の国ということもあり、自転車は一番ポピュラーな移動手段。また、オランダは環境問題、とりわけ温暖化に敏感。日本語ではわかりにくいですが、「オランダ」は、英語では"Holland"又は"Netherlands"と言いますよね(ちなみにイタリア語では"Olanda"又は"Paesi Bassi")。"Netherlands"は直訳すると「低い国(土地)」。その名前の通り、オランダの国土の30%は海より低いところにあるそうです。つまり、温暖化が進めば、水没する場所が出てくる可能性が高いのです。そういうこともあって、温暖化を防ぐため、CO2を排出する車ではなく、自転車での移動が好まれているようです。そんな背景もあったんですね。。

ここまで書いて、世界のCO2排出量が気になり、ネットで調べてみました。1位はアメリカ、2位が中国。日本は4位でした(イタリアは10位)。日本の上位ランクイン…想像はしていましたが、ちょっとショックです。これは2004年のデータなのですが、2006年には中国がアメリカを追い越して1位になったそうです。オランダについては調べられませんでしたが、国民一人あたりに対するCO2排出量は欧州でも最低レベルとのことでした。

CO2排出量を少しでも減らすためにも、日本にいる私達も、オランダの人達を見習って、できるだけ自転車または徒歩、電車で移動するように心がけたいですね^-^☆

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2008-01-18

検索履歴2

ここ最近、寒いですね。。くしゃみが止まらないのですが、風邪の症状はないし…まさかもう花粉到来!?やだな。。T_T;

さて、イタリアで買った刑事ドラマのDVD、昨日ついに見終わりました!面白かった〜♪2年前にイタリアにいた時に見た『RIS2』の続編、『RIS3』のDVDなのですが、全部で6枚、全16話。見応えありました☆そしてさらに今年の1月からイタリアでは『RIS4』が始まっているらしいです!では、物騒な検索履歴の追加です^^;

sostare : vi [av] : 一時中止する
urina : f : 尿
trascurare : vt : おろそかにする
letale : agg. : 致命的な、命にかかわる
infetto : agg. : 1)伝染した 2)病原菌を持つ
infezione : f : 伝染、感染、感染症
portineria : f : 管理人室
impatto : m : 1)衝撃、インパクト 2)着弾
proiettile : m : 弾丸
lestamente : avv. : すばやく
scarpata : f : 急傾斜、斜面
teso : agg. : ぴんと張った
cornice : f : 額、額縁、枠
sospendere : vt : 1)(活動などを短い間)中断する 2)停職、停学させる
movente : m : (犯行などの)動機 [同]motivo
archivio : m : 記録、資料
procedura : f : 手続き、手順

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2008-01-14

検索履歴。

私の最近の電子辞書の検索履歴。

spiritoso : agg. : ユーモアあふれた、面白い
umorismo : m : ユーモア
in gamba : i : 有能な
bacino : m : 骨盤
ampio : agg. : 広い、幅の広い
cadavere : m : 死体
compatibile : agg. : 同情に値する、かわいそうな
procuratore [f: -trice] : m : 検察官、検事
tenerci a ql.co. : i : <何か>を大事にする
mortale : agg. : 致命的な
ferita mortale : i : 致命傷
scheggia [pl. -ge] : f : (石、木材などの)破片
spogliatoio : m : 更衣室
perizia calligrafica : i : 筆跡鑑定
scontroso : agg. : 気難しい、不機嫌な

なんだか物騒な言葉が並んでます…。それもそのはず、買って来た刑事ドラマのDVDぱっかり見てるからです^^; たまには新聞とか読まなきゃなぁ〜、と思うんですけど、ね。。

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2008-01-13

ローマの印象。

mioです!元気ですか〜?
イタリアから帰国して2週間が経ちました。最近は今までため込んでいた不要なモノたちを一掃すべく、家と部屋の整理にいそしんでいます。

ローマのことを全然書いていなかったので、書きますね^-^。

フィレンツェからローマに移動する日、ちょうどローマではタクシーのショーペロ(ストライキ)の次の日で、街ではデモをやっており、一部の道路は閉鎖され、タクシーやバスも乗り入れができない状態。私はたまたま反対方向だったので、助かりましたが、30分以上タクシー乗り場で並んだあげく、その方向には行けない、と降ろされてしまう人も。かわいそうT_T。。ちなみに25日のクリスマスの日も半日くらいバスもメトロ(地下鉄)もショーペロでした。ローマ、ショーペロ多そうです。

アパートは40歳くらいの感じの良いシニョーラのところでホームステイ。学校からは徒歩15分で、便利なところでした。学校はものすごく大きかった〜!フィレンツェの学校があまりに小規模だったこともあり、そのギャップにおののきました。日本人だけでも軽く10人はいましたね〜。フィレンツェの学校は、全部でそのくらいだったのに。。クラスは8〜9レベルあって、それぞれに6〜10人の生徒がいました。それ以外にも個人レッスンだけ受けている人もいたり、とにかくとても全員は把握できません。先生もたくさんいて、私が名前を覚えたのは3人だけでした^^;。

そんなこんなでローマの第一印象は、「大きい、怖い」でした^^;。道路も、建物も、学校も、街全体も、人の声も、「大きい」。これがフィレンツェの小さくて穏やかな風景を見慣れた私には怖くてしょうがありませんでした。なんと3週間のローマ滞在中、2週間は「フィレンツェに帰りたいよぅ。。T_T」なんて時々思ってました。でも2週間を過ぎた頃、やっとローマの良さも見えてきました。大きくて、歴史ある街。ローマはローマであることに誇りを持っています。でもそれはフィレンツェのそれとは少し違い、とっても懐が大きいように感じました。フィレンツェの人たちは、それを守ろうとする余り、すこし閉鎖的な部分がありますが、ローマにはそれがありません。どんな人でも、どんな文化でも包み込める懐の深さがあります。それゆえ、雑多な雰囲気がありますが、それがなんだか面白く思えてきたのです。ローマの人たちは気さくで、陽気。ナポリほどではないにしろ(なぜナポリを引き合いに出したかと言うと、私が行ったことがある街の中で一番陽気な街だったから)、ピッツェリアでは冗談が飛び交い、バール(カフェ)のおじさんが一人でイタリア国歌を鼻歌で歌っちゃうような、そんな人達です。本音で生きているので、愛想笑いなんてものはありません。学校の先生ですら、です。これがたぶん、最初に感じた違和感で、本当に笑顔が少ない街だなぁ、と思ったのです。ローマの人達、笑いたい時にしか笑いません(笑)。それから、豪快。小さなことにはこだわりません。今思えば、フィレンツェの人達のなんと繊細なこと。学校の先生やスタッフも、本当にかゆい所に手が届く気の使いようです。…が、ローマでは見事にほったらかしにされました(笑)。もちろん、自分から言えば親身になって、相談にのってくれますが、そうでなければ、「勝手にやって」状態。そのおかげか、通っている生徒もなんだかたくましい(笑)。初めは「なんなんだろう、この学校??」と思っていた私も、だんだん、この自由な雰囲気が心地良くなってきました。でもやっとローマを好きになりかけたころにはすでに残り1週間。当然ですが、1週間では足りません。なので、また行くと思います、ローマ(笑)。まだまだ知りたいことは山のようにあります☆

ローマのいいところばっかり書きましたが、私にとって、フィレンツェも大好きな街。今回行って、更に好きになりました。暮らすには、フィレンツェの方が、暮らしやすいです。なんでも歩いて行ける範囲にあるし、何より、ちゃんとしてるしね(笑)。このちゃんと具合は、留学する人が取得しなくてはいけない滞在許可証の発行までの日数に如実に現れています。2年前のフィレンツェでは申請してから2ヶ月以内には発行してもらえましたが、ローマでは6ヶ月以上が当たり前だとか。。大きい街だからしょうがないのかもしれないけど。。…で、結局申請したのに受け取れずに帰国する人もいるんだそうです。いいのかなぁ〜、そんなんで^^;。。

今回はフィレンツェに1ヶ月、ローマに1ヶ月、フィレンツェでは前回と違う学校に行ってみたり、初めてのローマでの生活があったり、と、新しいことにチャレンジした留学でもありました。その時は大変だなぁ〜と思うこともあったけれど、振り返ってみれば、たくさんの宝物のような経験と出会いがあった2ヶ月でした。その全てに感謝です。また近いうちに、イタリアへ行けたらいいなぁ〜と願いつつ、さて来週から、イタリア語のレッスン、再開予定です☆ちなみに帰国してから2週間、全くイタリア語を話してません。大丈夫かなぁ。。^^; でも楽しみ♪がんばります^-^!

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2008-01-05

BUON ANNO 2008

明けましておめでとうございます!

去年は1年間、悶々としていたんだけれど、最後の2ヶ月のオランダへの旅行、イタリアでの生活でいろんなことを学び、心を入れ替える出来事もあったりして、2008年、良いスタートを切れたような気がします。

思い返せばいつでもイタリアは私を成長させてくれる場で、決して楽しいことばかりじゃないけれど、本当に私にとって必要な場所だなぁ、と今回行って、また改めて思いました。

今年も着実に自分の道を歩いていきたい、と思います。きっと良い年になる予感がします!

皆様にとっても良い一年となりますように、心からお祈りしています。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

mio

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