防水加工、が20文字!?
何気なくイタリア語の電子辞書を見ていたら、こんな単語を発見。
impermeabilizzazione
なんだこりゃ!長っ!!!
私が知りうる単語(そんなにないけど)の中でも、一番長い。文字数なんと20。インペルメアビリッツァツィオーネ、と読みます。日本語だと「防水」または「防水加工」で、4文字ですむのに。。日本語はいいなぁ、シンプルで。
それにしても、私が知らないだけで、もっと文字数の多い単語もあるのかも…(^^;)。これだからイタリア語って、大変。。
<関連語>
impermeabile:形:…(液体、気体など)を通さない、不浸透性の《a》
impermeabile:男名:レインコート
impermeabilita':女名:不浸透性、防水性
impermeabilizzare:他:防水する、防水加工を施す
impermeabilizzato:形・過分:防水(加工)された
permeabile:形:浸透性の
permeabilita':女名:浸透性
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コメント
mioさん、ごぶさたしています!
mioさんも新しい生活が始めているんですね♪
それにしても防水加工という単語を初めて知りました!へー。おもしろい。
確かに、イタリア人の友達と話していて、イタリア語では短い単語なのに日本語では長かったり、あるいはその逆・・ということが多いことがよく話題になっていました。
たとえば、
「prego」「どういたしまして」・・・日本語のほうが、長くて難しい・・という印象だったそうです。
「zanzara」「蚊」・・・「えー!日本語ではたった一語だけ??」って驚かれました。
面白いですね、言語って。
先日、mioさん宛にメールしました♪ぜひご一読ください♪
投稿: airone | 2006-09-03 19:27
aironeさん、おひさしぶりです〜(^o^)/☆
イタリアから戻って来てるんですよね〜!おかえりなさい(って言ってもすぐ戻っちゃうのかな?)!
「どういたしまして」はイタリア人、確かに言えないですよね(笑)。「ありがとう」は言えるのに(^^;)。なんでだろう??「蚊」に驚くってことは、「火=fuoco」とか「胃=stomaco」とかも驚くのかなぁ?面白いですねー(^^)♪日本語ってシンプルでいいな、やっぱり。文法も過去形だって2種類くらいしかないし。イタリア語ときたら軽く5種類はありますもんね〜(-_-;)ハァ…
メール、ありがとうございます!読みました!なるべく早く返事書きますね(^-^)♪Un momento, per favore☆
投稿: mio→aironeさん | 2006-09-04 01:23